【ArtFM 豊橋市美術博物館「平川敏夫と大森運男」（愛知県豊橋市）】

愛知県の豊橋市美術博物館へ行った。

激しい雨、厳しい撮影、意気消沈。
中の螺旋構造や庭の面白さが心を救う。

企画は地元所縁の「平川敏夫と大森運男」展。

螺旋に沿った初期から現在。
後半生に感じる深みや迫力。
螺旋の如き繰り返しが男を熟成する？と感じていた。

激しい雨、固まる解釈、意味不明。

/アートツアラースグル

（写真中の傘、この通り雨・風です。

撮影時、左手には風にあおられる傘、右手には重いカメラ、

レンズも濡れて、そりゃもう撮りにくかったです。）

（パッと撮っては、レンズを下に向けるの繰り返し、

大変でした。そして、疲れました。） 

（館内も少しはご紹介したかったのですが、

一切の撮影が禁止でした。う～ん、残念。）

（館の裏面です。） 

（館の裏面の庭です。このパターン、面白くないですか？

えらい気に入ってしまいました。）

（二曲一双の屏風、平川敏夫「奥飛騨寒日」です。

深みに迫力、その冷たさに心動かされました。

※当画像はネットより拝借）

（大森運男「冬の夜神楽」です。おぉぉ！
ちなみに、今回の展覧会は収蔵品展です。

※当画像はネットより拝借）

（豊橋名物のカレーうどんです。
これ、普通のカレーうどんじゃないんですよ。
3層構造になってまして、上より順に、
「カレーうどん → とろろ → ごはん」　となっています。
1度に2度おいしい？と表現すればいいんですかね。）