秋田県、みちのくの小京都 角館の大村美術館へ行った。
収蔵品の主はラリックのガラス。
薄暗い館内に、
亡くなったオーナーの好み、
1920年頃の作品が照らされている。
特別展示、ダリのドーム工房製ガラス彫刻は
驚きの一品だったが、
やはり、タイスの身体が放つ
魅惑の光が男の子には魅力的だった。
向かって左側がカフェ、右側がショップになります。)
(レポート中に記載しましたが、
今回の展覧会では、ダリのドーム工房製のガラス彫刻
「ヒステリックなミロのビーナス」が展示されていました。
ダリにガラス作品があるとは知らなかったので、
けっこう驚きました。
あ、当画像は展示室の入口でして、
この話しとは何も関係がありません。)
今回の展覧会では、ダリのドーム工房製のガラス彫刻
「ヒステリックなミロのビーナス」が展示されていました。
ダリにガラス作品があるとは知らなかったので、
けっこう驚きました。
あ、当画像は展示室の入口でして、
この話しとは何も関係がありません。)
(ルネ・ラリック「タイス」です。
この写真では白濁してしまっていますが、
オパールガラスですので、
もうちょっとオーロラの様な妖しい光を放っています。
先日、北海道県立近代美術館でも同作品を拝見しましたが、
やっぱりいいものはいつ見てもいいですね。
※当画像はネットより拝借)
(ルネ・ラリック「蜻蛉の精(とんぼのせい)」です。
当館の所蔵品ではなく、
今回の展覧会で展示されていたわけでもないのですが、
私がラリック好きになったきっかけの作品でして、
紹介の為に載せてみました。
すんごくすんごく心引かれませんか?
と言っても、現物を見た事はないんですけどね。
まぁ、所蔵館はポルトガルの
カルースト・グルベンキアン美術館らしいので、
簡単には見る事が出来ないのですが、
びっくりするくらい本気で現物を見てみたく思っています。
※当画像はネットより拝借)
大きな武家屋敷が立ち並んでいます。
武家屋敷内の写真などはこちらに載せています。
訪問は5月なのですが、こんなに赤がきれいでした。)
何の看板かわかります??
ンシーノ・・・いや、「ノーシン」です。)
この写真は、大曲で撮ったものです。)
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