今回は「アラブ・エクスプレス展」。
アラブ現代芸術の展覧会だ。
展示の中心は写真・映像。
現状と主張を感じる事ができる。
その空気は"伝統"以上に成長・歪みが強い。
人々を潤し痛める各種要因、
挟まれ見つめる人々の姿が見えた。
/アートツアラースグル
今回は入り口やこの辺りに色々なものがあり
撮影できなかったので、
前回撮影分を引用しました。)
噴水の様な作品で、黒い液が噴き出しています。
オイルのイメージですよね。
ちなみに、床面が黒くなっているのは、
この黒い液が少しずつ飛び散った為です。)
(ブラック・ファウンテンの噴水の先だけを撮影し、
組写真としてみました。
もろアラブなイメージの作品が、
日本人の私が触ると、屏風のようになってしまっています。
なかなかにして面白いことですよね。
ちなみにこの組写真、赤い落款を押したくなるほど気に入ってます。)
組写真としてみました。
もろアラブなイメージの作品が、
日本人の私が触ると、屏風のようになってしまっています。
なかなかにして面白いことですよね。
ちなみにこの組写真、赤い落款を押したくなるほど気に入ってます。)
洪水で押し流され、犠牲者を出した橋に、
「道」というアラビア文字がびっしりと書かれています。)
「グラディエーター、マドンナ、ダンス・ウィズ・ウルブズ」です。
アラブ文化と欧米価値観に対する意見が込められています。
作品の前を女性が過ぎようとする風景に胸騒ぎがし、
急いで撮影しました。)
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