「脱皮する家」へ行き、泊まった。
その写真とコメント集。
【その1 越後妻有里山現代美術館「キナーレ」】へのリンク
【その2 十日町市博物館「火焔型土器」】へのリンク
【その3 「下条茅葺きの塔」「蓮平いけばなの家」「家の記憶」「最後の教室」】へのリンク
/アートツアラースグル
古民家でして、持ち主もいらっしゃるそうです。
ちなみに、システムキッチンはあるわ、
洗濯機はあるわ、
お風呂場はあるわ、で、
1週間でも1ヶ月でも泊まる事ができる感じでした。
私は絶対にまた来ます。)
古民家の中のありとあらゆる面が
彫刻刀で彫られた作品です。
その集中力が詰まった面に感激させられると共に、
脱皮というか、古民家にゴーストが宿った感覚を得ます。
(※ゴーストとは、幽霊ではなく、
およそ「命」の意味です。士郎正宗「攻殻機動隊」参照。)
ちなみに、彫られてすぐの頃は、
おそらくはガサガサしていたのでしょうが、
今はちょっと こなれた 感じで、
寝そべってもなんだか気持ちがいいです。)
真上を彫るのは本当に大変だっただろうなぁ・・)
感激状態にお酒まで入り、いい感じに談話しました。
今回の旅行の立案をして戴いた我が師匠と、
宿の手配や案内、楽しい時間を戴いた、
お初の皆々さまに感謝感謝です。
ちなみに、このあと、
地元の方の運転とご案内で、
なんと「ホタル」を見に行きました。
私は一度、バリに行った時に
天然のホタルが舞うのを見ましたが、
日本では生まれてこのかた見たことがありません。
棚田に舞うホタル、写真は撮っていませんが、
相当に相当に相当に感動しました。)
実に豪華な晩御飯です。
美味しいやら、美味しいやら、美味しいやら。
また是非に食べたいです。)
なんだかええなぁと思って撮ってみました。)
こちらもなんだか気になって撮ってみました。
いい感じじゃないですか?)
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