今回は念願の企画展「レーピン展」。
「皇女ソフィア」がMな私を待ち受ける。
当然感動、Sな皇女様。
が、他の歴史画、温度が違う家族、素描も圧巻、
迫る臨場感に瞳孔が開いてしょうがない。
描かれた人生・心理、画家の心に、
レーピンの目への憧れを感じた。
/アートツアラースグル
(レーピン「休息-妻ヴェーラ・レーピナの肖像」です。
レーピンの奥さんや お子さんを描いた作品、
それはどれも、他の作品と比べて大変あたたかいです。
他が少々冷ためなので、益々そう感じます。
ぞれぞれ質感も臨場感も超弩級で、
すんごく感動するのですが、
同時に、その暖かさにちょっと笑えもしました。
※当画像はネットより拝借)
(「浅瀬を渡る船曳き 「ヴォルガの船曳き」の習作」です。
※当画像はネットより拝借)
(「皇女ソフィア」です。
今回どうしても会いたかったのは彼女です。
このイカツイお姿、この迫力、
以前から見たい!と思っていました。
で、結果は、想定以上。
おそろしく感動し、釘付けとなりました。
ただ、レーピン展の良さは、
この作品や上の2作品にとどまりません。
素描も含め、全作品に魅力がありました。
こんなこと、久しぶりです。
あ、ちなみに、レポート中に「M」と書きましたが、
正味な私にMっ気はありません。
どう見てもSなソフィアに会いたいと思うことが
Mだろうということです。
クドく書くと怪しさが増しますが・・
あ、ちなみに、レポート中に「M」と書きましたが、
正味な私にMっ気はありません。
どう見てもSなソフィアに会いたいと思うことが
Mだろうということです。
クドく書くと怪しさが増しますが・・
※当画像はネットより拝借)
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