場所は磐梯熱海。
温泉宿の先に当館はある。
展示の主は着物「銘仙」で、
柄がソフトで温かい。
見事な櫛、簪、帯留のデザイン、立体表現には
完成した感性と腕を感じる。
その輝きに、
女性の憧れと職人の鋭い眼差しとを感じた。
/アートツアラースグル
館の前面は幅の広い道路なのですが、
裏側は川と山となっています。)
(※当画像はネットより拝借
着物の一種、「銘仙(めいせん)」です。
着物と言われたら想像する友禅と違い、
柄がシャープでない分、温かみを感じます。
調べたところによると、
手の届く絹の着物として
大正から昭和にかけて流行したとのことでした。
当館の銘仙のコレクション、
個人で収集なされたものだそうですが、かなり多いそうです。)
(※当画像はネットより拝借
常設展示の花魁(おいらん)の打着です。
豪華ですが、丁寧という感じはしません。
花魁の事が新たに見えたような気がしました。
ちなみに、私が感動したクシやカンザシ等の画像は、
見つけることができませんでした。)
ちなみに、私が感動したクシやカンザシ等の画像は、
見つけることができませんでした。)
そろそろトリエンナーレでるか?
返信削除大森さんのレポート、美術検定のブログにやっと出たよ!
トリエンナーレまで、あと4館です。どれほど美術館に行っているんだと自分でも呆れます。トリエンナーレは写真が多いため、数回に分けてのアップです。今週は能登行きで時間は厳しいのですが、頑張ってレポートします!
返信削除あ、大森さんのレポート、拝見しますね!