北海道の網走市立美術館へ行った。
開催中の展覧会は収蔵品中心の居串佳一展。
北海道である為か、その風景は奥行きが大変深い。
広く寒い中に命が寄り添っている。
印象深きは晩年の作。
人が大きく、命の熱さが伝わってくる。
寒いオホーツクに熱帯のゴーギャンを感じた。
/スグル
(「水上の賑わい」です。奥行きが相当に深いと思いませんか?
※当画像はネットより拝借)
(晩年の作「ユーカラ」です。
アイヌの神話、英雄叙事詩なんだとか。
命の熱さや、温かさへの憧れを感じました。
どことなくゴーギャンっぽいなぁ。
※当画像はネットより拝借)
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