2011年7月22日

【ArtFM 鹿児島市立美術館(鹿児島県鹿児島市)】

鹿児島市立美術館へ行った。

収蔵品のヘンリームーアの企画展に、
印象派から現代までの収蔵品展、
そして郷土の作品。
一通りの芸術を楽しむ事ができる。

必見は建屋の天井だ。
丸いドームに幾何学模様。
「薩摩切子?」
そう、ストロベリーダイヤモンドカットの薩摩切子がそこにある。

/スグル
(こちら、館のエントランスの天井です。
パッと見て、「あ、薩摩切子だ・・」と思いました。
実際、薩摩切子をモチーフとしており、
レポートの通り、ストロベリーダイヤモンドカット
のデザインを施しています。)


(ロダンです。)

1 件のコメント:

  1. 天井の模様について、
    受付のお姉さまに「これ、切子ですか?」と伺ったら、
    「ストロベリーダイヤモンドカットの薩摩切子です」
    と教えてくれました。
    どこら辺がストロベリーなんですかね?という話題、
    けっこう面白かったです。

    収蔵品としては、
    郷土の画家「木村探元(きむらたんげん)」の掛軸と屏風が見応えあります。
    麒麟、龍、富士山、その構図とその迫力、
    お楽しみ戴けるかと思います。

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