2011年12月14日

【ArtFM サンリツ服部美術館「江戸時代の絵画と茶」(長野県諏訪市)】

長野県諏訪市のサンリツ服部美術館へ行った。

諏訪湖を望む当館、
展示品は近現代絵画と茶道具だ。

うち和物絵画と茶道具がものすごい。

見事な構図、酒井抱一の屏風。
らしくない白黒の茶入by仁清。
師匠仁清が丸見え、乾山の波打つ土器皿。
泡だらけの逸品、5代目宗入の黒楽茶碗。
そして、大地より出でし本阿弥光悦の国宝「不二山」。

面白き名品に心奪われた。
再訪必至。

/アートツアラースグル
(寒い上に、あいにくの天気。
また撮りたいものです。)

(2階のカフェからは諏訪湖が綺麗に見えます。) 


(この先に面白き逸品たちが待っていました。)

(本阿弥光悦の国宝「不二山」です。
ちなみに、国宝のうち日本製のやきものは、
たった5点しかありません。
その貴重な1点がこちらです。
※当画像はネットより拝借)

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