2011年6月18日

【ArtFM 香川県立ミュージアム(香川県高松市)】

香川県立ミュージアムに行った。

展示は、県の公募展、源内焼、
曼荼羅、イサムノグチの彫刻などで、
全ては郷土だ。

曼荼羅は京都東寺の複製品で見応え十分。
イサムノグチからは場の空気を変えつつも調和する存在感を感じた。
この図書スペース、脳が活性化しそうだ。

/suguru
/スグル

(真中の彫刻がイサムノグチの作品「アーケイック」です。)


1 件のコメント:

  1. 職員さんとお話ししたところ、イサムノグチの作品のいくつかが収蔵庫に眠っているとの事です。
    密教の曼荼羅について別の職員さんに伺ったところ、展示品は複製ですが、職人さんの手が入ったものだそうで、優れたものとのことです。曼荼羅の部屋に入ったまま、なかなか出てこない方も時々いらっしゃるとか。
    あ、そうそう源内焼、平賀源内考案の焼物です。感動はさっぱりですが、関心はたっぷりです。近代日本の製造業を見ているようで、それを早くにも成す源内はすごいなぁと思いました。ただ、深さや感動は感じられませんでしたが。

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