新潟県の新潟市美術館の収蔵品展「版画の魅力」へ行った。
職員さん曰く、
収蔵品3000超中4割弱が版画だが、
それに特化した展覧会はなかったらしい。
テーマは「版画のあれこれ」。
技法の違いを資料・作品で示している。
その違いが色々分かった。
お気に入りはエングレーヴィング。
以後見たら、その細密技巧を注視するとしよう。
/スグル
(フェルナン・レジェの「読書」です。
この画像の大型モザイクが常設展示されています。
見応え十分です。
※当画像はネットより拝借)
(アレクサンダーカルダーのモビール(やじろべえ)です。
収蔵品として天井に吊られています。
ちなみに、当画像は
収蔵品を示すものではありません。参考です。
収蔵品を示すものではありません。参考です。
※当画像はネットより拝借)
この展覧会、アート鑑賞を行う上で大切な展覧会となりました。版画って色々な種類がありますけど、違いがよく分からなかったんですよね。
返信削除木版、リトグラフ、メゾチント、アクアチント、エングレーヴィング・・。
それが何割かはクリアになりました。今後は版画も楽しみの一つに加わりそうです。