2011年6月30日

【ArtFM 金沢21世紀美術館(石川県金沢市)】

金沢21世紀美術館へ行った。

SANAA設計、ガラス張りの当館、
外は丸くて中はカクカク、
まるで迷路だ。

展示室は多く、
展覧会が5本ほど同時開催中。

その柔軟な器、
アイデアが詰まり生まれている。
人の脳を散歩した気になった。

/スグル
(当館の看板アート、
レアンドロのプールです。
以下、全てコンパクトデジカメで撮影。) 

(壁面の模様、特に上半分がたまりません。) 

(実に美しい方でした。たぶん。
揺れているので全ては見えず、
想像が膨らみました。)

(水中のモナリザ?)

(館内、こんな感じです。)

1 件のコメント:

  1. 金沢21世紀美術館。アートファンなら一度は訪問しておきたい、そう言わせる美術館です。
    当館の看板アート「レアンドロのプール」のように、単純にも深くにも楽しめるアートがあれば、体験型のアートや、実に意味不明なアートもあります。部屋数が多く、柔軟に展覧会を組むことができる様子で、訪問するたびに新たなアートに出会う事ができると思われます。

    当館で感じた事のひとつは、職員さんの数が多く、そして決して若くはない(すみません・・)という事です。部屋数が多いから、人数が多いのは分かりますが。
    あと、お話しを聞いたところ、ひとつの部屋を長時間預かる体制だとの事です。これもレアケースですね。
    強烈な集客の理由をもっと知りたいです。

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