2012年3月5日

【ArtFM 群馬県立近代美術館「群馬のガラス工芸」・「陶酔のパリ・モンマルトル」・関連イベント「ヴィンテージピアノコンサート」(群馬県高崎市)】

群馬県高崎市の群馬県立近代美術館へ行った。

遠足気分、県立公園「群馬の森」内の当館。
対して館内はクールな造形満載だ。

見応え充分の収蔵品展に加え、
企画展は「群馬のガラス工芸」、
「陶酔のパリ・モンマルトル」、
関連イベント「ヴィンテージピアノコンサート」。

次々現れる逸品、
館内を満たす歌声、
跳ねるピアノの音、
当然至福だった。

/アートツアラースグル



(館の外(「群馬の森」の中?)には、
とても大きな馬の彫刻があります。
これ、ブールデルです。)

(ブールデル「巨きな馬」です。) 

(なんだかええなぁと思える造形があちらこちらにあり、
写真を撮りました。
ちなみに、書類提出の上で撮影許可を戴き撮っています。) 






(以下3枚は展示室の天井です。
何だかええ感じでしょ?) 




(こちらは、館内の通路です。
この奥にカフェがあります。) 

(ちょっと座りたくなりますよね。) 

(これまた ええ感じでしょ?) 

(福沢一郎「祝祭」の一部です。
もっと横長い作品であり、かつ、相当大きいです。
なんど、幅4m程もあります。
見るからにルオーの精神が詰まっているという事もあり、
恐ろしく感動しました。
※当画像はネットより拝借)

0 件のコメント:

コメントを投稿