「男目線の全国美術館訪問記」 全国の美術館等へ訪問すること約3年で延べ800館程。 日本全国の美術館や展覧会をアート+旅、アート+カメラの視点や小話を交えてご紹介します。
男を感じる美術館でした。作品の力強いこと力強いこと。大木や森にしか見えませんでしたよ。まず、展示室内に飾られた作品で、従来の盆栽のイメージは吹き飛ぶと思います。それから屋外、名物「千代の松」で、とどめを刺される事でしょう。私の時は名物「日暮し」も屋外展示でした。そのうち、私が最も気に入った作品は、「花梨(カリン)」です。普通は緑色の幹をしているようですが、年季が入ったこの美術館の花梨は肌色をしていました。そんなに大きいわけではないのですが、見上げると、大木感と包容力をたっぷり感じました。私には、子供たちが木のまわりで遊んでいる姿が見えましたよ。約1年前、さいたまスーパーアリーナで開催されていた盆栽フェスティバルに足を運んだ時も感動しましたが、今回もたっぷり感動しました。いやぁ、行ってよかった。
男を感じる美術館でした。
返信削除作品の力強いこと力強いこと。
大木や森にしか見えませんでしたよ。
まず、展示室内に飾られた作品で、
従来の盆栽のイメージは吹き飛ぶと思います。
それから屋外、
名物「千代の松」で、
とどめを刺される事でしょう。
私の時は名物「日暮し」も屋外展示でした。
そのうち、
私が最も気に入った作品は、「花梨(カリン)」です。
普通は緑色の幹をしているようですが、
年季が入ったこの美術館の花梨は肌色をしていました。
そんなに大きいわけではないのですが、
見上げると、大木感と包容力をたっぷり感じました。
私には、子供たちが木のまわりで遊んでいる姿が見えましたよ。
約1年前、さいたまスーパーアリーナで開催されていた
盆栽フェスティバルに足を運んだ時も感動しましたが、
今回もたっぷり感動しました。
いやぁ、行ってよかった。