長野県安曇野市の碌山美術館へ行った。
木枯らしの似合うセピア色の当館、
昭和の小説に身を置く感じがする。
主な収蔵品は荻原守衛の彫刻。
レトロなチャペルで日に包まれる「女」の
身を反り空を仰ぐ姿が悩ましい。
他の棟には高村光太郎らの作品、
よき友人・知人に恵まれていた事が分かる。
外の寒さに対し、内の暖かさを感じた。
/アートツアラースグル
そのうちの1棟が、当教会風の建物です。)
ものすごぉく気になって、撮ってしまいました。)
枕木を使用した校倉造のグズベリーハウス、
そのそばで撮影したものです。)
(荻原碌山「女」です。
※当画像はネットより拝借)
0 件のコメント:
コメントを投稿