企画展は浮世絵「歌川国芳展」。
海外の力か、展示品は充実。
ピンとこない美人画はともかく、
表現豊かな戯画に吹き出し、
武者絵に心が踊る。
特筆は武者絵。
目を引く構図に現代漫画にはない男らしさ・男臭さ。
圧倒的な劇場感が武勇伝を熱く語っていた。
ちなみにこの上の階が森美術館です。
運営はそれぞれ独立しています。)
(「大江山酒呑童子」です。まるで劇を見ている様です。
※当画像はネットより拝借)
(「真勇競 平知盛」です。
※当画像はネットより拝借)
(国芳と言えば戯画。
思わず吹き出す「金魚づくし」の一つです。
※当画像はネットより拝借)
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