ベルナール・ビュフェ美術館へ行った。
作家本人が7回も来館した当館、
長期改修前最後は回顧展だ。
20代、作風は強烈な乾燥剤。
私の心も掻きむしる。
30代、妻アナベルだけはえらく綺麗だ。
40~、鬼気迫るが何処となくコミカル。
自画像も自虐的。
作品が綴る喜怒哀楽、
最期は我が祖父に同じ不治の病。
天才相手に恐縮だが親近感を覚えた。
/アートツアラースグル
(「キリストの笞刑」 1951年作。すなわちアナベル前。
※当画像はネットより拝借)
※当画像はネットより拝借)
(アナベルと。
ちなみにビュッフェは、晩年、
パーキンソン病にかかってしまいます。
※当画像はネットより拝借)
パーキンソン病にかかってしまいます。
※当画像はネットより拝借)
(「アナベル夫人」
ビュッフェらしい荒さなのですが、
人物そのものは、
ものすごぉく美しいです。
※当画像はネットより拝借)
人物そのものは、
ものすごぉく美しいです。
※当画像はネットより拝借)
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