安藤忠雄氏設計のこの建屋、
「大半が地中」以上に、トリックアートの如き空間全てが心引く。
作品は全9点。
少ない?
いや、全てが超弩級、十分だ。
無理矢理の一品はモネの睡蓮。
前代未聞のスケールに圧倒の演出、
これは腰が抜ける。
美術館というより、高尚なテーマパークだと感じた。
【ArtFM 李禹煥美術館(リ・ウーファン)(ベネッセアートサイト直島)】へのリンク
【ArtFM ベネッセハウスミュージアム(ベネッセアートサイト直島)】へのリンク
/アートツアラースグル
香川 高松港 → 直島 宮浦港 →(自転車)→
地中美術館→李禹煥美術館→ペネッセハウス→
家プロジェクト地区→宮浦港→岡山 宇野港
をたどりました。)
普通の島?いいえ。「鬼ヶ島」です。)
視界がぼんやりでした。)
すると、さっそく彌生ちゃんのかぼちゃが
お出迎えをしてくれました。)
レンタルの際に「マウンテンバイク」か「ママチャリ」かと問われ、
カゴはいるけどママチャリはなぁ・・と思いつつ
やはりママチャリを選んだんですけど、
こんな自転車だったので安心しました。)
坂が多く、汗だくになります。)
ここが当館唯一の撮影可能スポット、入口の看板です。
中が相当にいいので、お見せしたいのですが・・
大変に残念です。)
(モネの睡蓮の鑑賞室です。ネットから拝借した写真なのですが、
現物はこんなもんじゃありません。
自然光に照らされた真っ白な部屋、
そこに飾られた大きな作品「睡蓮の池」(なんと幅6m×2m!)。
展示方法についても一家言のある
クロード・モネの意思が尊重されているとの事です。
腰が抜け、座り込んでみてしまいました。
※当画像はネットより拝借)
(ウォルター・デ・マリア「タイム/タイムレス/ノー・タイム」です。
ネットから拝借した写真なのですが、
これまた、現物はこんなもんじゃありません。
この部屋に入った時、迫力に圧倒され、
「うわっ!」と声をあげてしまいました。
ちなみに、この他にもタレルのすんごい作品もあります。
※当画像はネットより拝借)
直島のパブリックアート(?)です。)
(ここにもパブリックアートが収められています。
作品は、ウォルター・デ・マリアのものです。
見たかったのですが、メンテナンス中?の為、
ガラス越しに見る事となりました。)
当然、草間彌生さんの作品です。)
入る時間がなかったのが残念でした。)
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