今回は「福田平八郎と日本画モダン」。
俵谷宗達、大正・戦前・戦後の平八郎作品、現代の作家等、
モダンさが漂う作品が展示されている。
その構図、色、意匠等、
切り口と潔さが何だか可愛くカッコいい。
coolは日本に伝統的に宿ると感じさせられた。
/アートツアラースグル
それを元にこんな写真を撮ってみました。
山種美術館の建屋です。
ちなみにこの写真を、
山種美術館のフォトコンテストに応募してみました。
色々な写真がストックとしてある中、
極力、色や構図がシンプルなものを選んで投稿してます。
カメラ歴1年未満の私の初フォトコン、どうなるでしょうね。
(構図違いです。)
撮らせて戴いた館内の写真です。)
7月1日17時15分~18時30分まで「福田平八郎」展の講演会があります。最後の写真が「漣」みたいでいいよ!
返信削除ちなみに「漣」は福田平八郎が昭和天皇が皇太子のとき、絵画の家庭教師をしており、一緒に四谷の外堀で釣りをしていた時の印象を描いたものです。
「漣」のお話し、現地で伺いました伺いました!
返信削除今回の訪問は、明治学院大学の山下教授の講演の日に合わせてのものだったんですよ。で、漣のお話しも伺いました。伺ったお話しを確かめるためにもまたお邪魔する予定です。