泣く子も黙る三つ葉葵。
敷地広々、庭付、池付、余裕の平屋は当然だ。
展示ももちろん一級で、
武具・茶・能・版本・浮世絵等々、
輝く品から国宝まで揃っている。
一つ挙げるは苦しいが、
秀吉・家康所用、香炉「千鳥」の可愛い姿と、
人の運命を左右した小悪魔的要素とのギャップが面白かった。
当然、この写真には館の建屋の一部しか写っていません。)
ちょっと吹きました。)
案外可愛い葉でした。)
(青磁香炉 銘 「千鳥」です。
日本で最も有名な香炉かもしれません。
石川五右衛門が秀吉の寝室に忍び込んだ際、
この香炉が鳴いた為に捕えられたと伝わるあの一品ですね。
鳥といい、とろんとした蓋といい、青磁の色といい、貫入の具合といい、
なんだか可愛く思えました。
※当画像はネットより拝借)
(織部筒茶碗 銘 「冬枯」です。
織部って本当に面白いですね。
※当画像はネットより拝借)
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