「森の学校」キョロロ。へ行った(大地の芸術祭その5)。
山の奥に位置する当館、
錆び色の外観が廃墟アートにも見える。
展覧会は「クワガタ・カブトムシ展」。
生きた昆虫や爬虫類の展示で、
里山の夏が館内に溢れている。
喜ぶ男の子の目に、
今も変わらぬ自身の好奇心が見えた。
【その1 越後妻有里山現代美術館「キナーレ」】へのリンク
【その2 十日町市博物館「火焔型土器」】へのリンク
【その3 「下条茅葺きの塔」「蓮平いけばなの家」「家の記憶」「最後の教室」】へのリンク
【その4 「脱皮する家」】へのリンク
/アートツアラースグル
文字数の関係で"廃墟アート"と書きましたが、
私には採石・加工工場に見えました。
宮沢賢治の影響かもしれません。
当館には、樋口明宏さんの作品がありました。
こちら、蛾の標本に絵を描いたものです。
正直、「こりゃイカンだろ・・」と思いました。
が、特に琳派の柄との相性の良さには
倫理云々を忘れて驚かされました。)
R18な状況でした(ハ~ト)。)
お分かりだと思いますが、
ネズミを嬉しそうに食していらっしゃいます。
ちなみにこのネズミは冷凍ものです。
飲み込んだあとがすごく、
蠕動運動を自らクネクネと行なっていました。
本人の意識があるのかは分かりませんが。)
飲み込んだあとがすごく、
蠕動運動を自らクネクネと行なっていました。
本人の意識があるのかは分かりませんが。)
注目は右のカエルです。
アルビノ、すなわち一般的な白ではなく、
水色なんですよ。
まれにある事らしいのですが、
まれにある事らしいのですが、
これには驚きました。)
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