毛綱毅曠(もづなきこう)氏設計、
海を望む丘に建つ建屋、
まるででなく宇宙基地そのもの。
展覧会は「古今東西ガラス玉展」で、
歴史的資料から現代作品、
体感型アートまで揃っている。
小さい体の深い空間芸術に魅了されつつ、
大人気無く体感しまくった。
/アートツアラースグル
外部は宇宙基地、内部は宇宙船を「イメージ」、
と書いてありますが、
イメージではなく「そのもの」です。
隠しもしない趣味が大変面白いですよね。
※当画像はネットより拝借)
なかなかいらっしゃらないでしょう。)
丘の上に建っています。)
(美術館よりの風景です。
ええでしょ!!
脳みそのシワが伸びてしまいそうです。)
(館内です。)
(企画展中の体感型アートの一つ、
アトリエオモヤ「光であそぶ -Wave-」です。
ずらぁ~っと並ぶビー玉に、
薄いシーツが被せられています。
その薄いシーツを動かして波打たしてみると・・)
(シーツが空気をはらんで、
こんな感じの光が現れます。)
(アトリエオモヤ「光であそぶ -Flower-」です。
大きなガラス玉がシーソーの様に動き、
作品上部の光が動きに合わせて変わります。)
(左上の作品も「光であそぶ」です。
弾力のある布にビー玉がたくさん載せられています。
それを下からつつくと、
びやぁ~っと四方八方にビー玉が散ります。
その光・色・動き・反応が楽しくて楽しくて
大人気なく遊んでしまいました。
ちなみに当作品には
山形の鶴岡アートフォーラムでも出会いました。
(こちらは、宮城県松島の
藤田喬平ガラス美術館で撮影した
藤田喬平氏の作品です。
当館の常設展として、
藤田喬平作品が展示されています。
他には、ドーム工房製のダリ「柔らかい時計」など
ダリ作品が数点展示されています。
(ガラス玉の参考写真、
ジョン・コブキ氏の作品です。
この作品が展示されていたわけではありませんが、
同様の作品が数点展示されていました。
※当画像はネットより拝借)
(こちらも参考写真、
マイク・ゴング氏の作品です。
※当画像はネットより拝借)
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