東京、羽田空港のディスカバリーミュージアムへ行った。
千住博さんアートプロデュースのターミナル内の当館、
小さくとも日本の良さを伝える力を持つ。
展覧会は「武将の美学」で、
細川家の武具が展示されている。
大きさは控え目ながらも見事な細工と装飾に、
小さな変化を楽しむ日本の美を感じた。
/アートツアラースグル
(羽田空港には相当回数お邪魔しているのに、
当館への訪問は初めて。
場所がどこなのかもわからず、
尋ねてやっとたどり着きました。
第2ターミナルの端の2階にあったんですね。)
(羽田空港の第2ターミナルです。
ちなみに、第1ターミナルは
全く行ったことがありません。
どんなところなのでしょうか?
余談ですが、このターミナル内にある
千住博さんの作品「朝の湖畔」、
時間を忘れさせる すんばらしい作品です。
ぜひご覧ください。)
(館の入り口です。
平日は朝11:00開館と少々遅め。
表で開館を待ちました。
ちなみに、土日祝は10:00開館です。)
平日は朝11:00開館と少々遅め。
表で開館を待ちました。
ちなみに、土日祝は10:00開館です。)
(館内です。
これでおおよそ半の半分が写っています。
この通り小さいからこそ、
展示品1つ1つの質と日本色には
特に気を配っているのだと思います。
ちなみに、この写真の通り、
ソファが数脚あるのも特徴です。)
(桐紋透唐草象嵌鍔
(きりもんすかしからくさぞうがんつば)です。
その気合の入りように、
小さな曼荼羅にも見えてきます。
※当画像はネットより拝借)
(黒呂色塗打刀拵
(くろろいろぬりうちがたなこしらえ)です。
これら美術品の所蔵はほぼ永青文庫。
私は熊本の永青文庫にしか行っていませんが、
他美術館も含め、
永青文庫所蔵品に出会った際には、
いつもうっとりさせられてしまいます。
※当画像はネットより拝借)
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