2012年12月25日

【ArtFM 関口雄揮記念美術館「色彩幻想2」(北海道札幌市)】

北海道札幌市の関口雄揮記念美術館へ行った。

札幌芸術の森の吊り橋先にある当館、
カフェの緑が心地いい。

展覧会は所蔵品展「色彩幻想2」で、
関口雄揮作品が多数展示されている。

作品の多くに漂う北海道の広さと寒さ。
時折はらむ錦秋の光に、
雪国の暖かさへの想いを感じた。

/アートツアラースグル
 (館の正面です。)

 (エントランスを過ぎてすぐ、
こんな光景が現れます。
通路の微妙な明るさと
外の緑の綺麗さが
妙に心に響く空間です。)

(その先はカフェでした。
レポートの通り、
緑がとても心地いいです。)

 (ちょっとお茶したいですね。)

(外を眺めるとこんな光景が。)

(レポートの通り、
当館は札幌芸術の森美術館と
吊り橋でつながる位置します。
札幌芸術の森美術館から
当館に来ることもできますし、
その逆もできます。
私は芸術の森美術館へは
昨年末にお邪魔したので、
今回は当館を訪問し、
ちょっとだけ芸術の森へ足を運びました。)

(札幌芸術の森は広ぉいアート施設で、
美術館やら工芸館やらといろいろあります。
その中の一つに野外美術館があるのですが・・
え!?クマ出現で休館!?)

 (ということで、
札幌芸術の森美術館の
外観だけ撮影しました。
ちなみに当館は、
サブカル系の展覧会を
開催する事が多い美術館です。

(関口雄揮「冬の華」です。
寒さと広さを感じますよね。
※当画像はネットより拝借) 

(関口雄揮「雨後」です。
なんだか、私の寝室に飾ってある
東山魁夷「残照」を思わせるなぁ・・
と思ったら、東山魁夷さんの
お弟子さんとの事でした。
※当画像はネットより拝借)

(参考までに、
私の寝室に飾ってある絵画、
東山魁夷「残照」です。
※当画像はネットより拝借)

(関口雄揮「彩」です。
錦秋の森が光をはらんでいます。
寒さを覚える絵画に囲まれる中、
このような光に触れると
とても暖かく感じます。
雪国を感じる表現だなぁと思いました。
※当画像はネットより拝借)

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