鳥取駅より徒歩少々、
民藝コーナーに当館は位置する。
展覧会「高麗茶碗と李朝陶磁」の
大井戸茶碗は見ものながら、
常設展、民藝運動を感じる品々の
鳥取色の慎ましい色と柄が魅力的。
美術館の民藝色の調度品を含め、
見た覚えのない山陰の光と民家の色が心に浮かんだ。
/アートツアラースグル
(美術館の正面です。
蔵を流用したかのような外観ですが、
職員さんに伺ったところ
元から美術館として建てたものだそうです。
参考にしたのは民藝館とのこと。
撮影不可のため
外観の写真しかないのですが、
館内の調度品やスイッチ、
洗面台等など、
民藝色の愛らしい品が
いくつもありました。
ちなみに、展示品は基本的に収蔵品で、
1階が企画の展示室、
2階が地域の民芸品の展示室
となっています。
私がレポートに書いた
慎ましい色と柄をもつ鳥取色の民藝品は
主に2階にありました。)
ちなみに、展示品は基本的に収蔵品で、
1階が企画の展示室、
2階が地域の民芸品の展示室
となっています。
私がレポートに書いた
慎ましい色と柄をもつ鳥取色の民藝品は
主に2階にありました。)
(この写真中の建屋全部が
「鳥取の民藝コーナー」です。
美術館の他に、
販売店の「たくみ工芸店」、
「たくみ割烹店」、
「童子地蔵堂」とで構成されています。
正直、鳥取駅前に目立ったものは何もなく、
車に乗ってすぐ離れてしまう場所ですが、
民藝運動に興味がある方には
当館があることを
忘れないでほしいなぁと思います。)
正直、鳥取駅前に目立ったものは何もなく、
車に乗ってすぐ離れてしまう場所ですが、
民藝運動に興味がある方には
当館があることを
忘れないでほしいなぁと思います。)
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