兼六園近く、
文化の集積地に位置する当館、
心地良い滝の音が館を包む。
展覧会は「絵画と観賞陶磁」で、
古九谷等と共に屏風・掛軸等が並ぶ。
常設の工芸品や、
想定外の逸品 探幽・応挙・抱一、
お茶、程よい甘さの和菓子に、
冷えた心身が暖まるのを感じた。
/アートツアラースグル
(館の建屋です。
季節が分かりますよね(笑)。
レポートが約2ヶ月遅れです。
ArtFMの各レポートは、
東京の展覧会を除き
基本的に訪問順で作成しています。
で、あまりに美術館に行き過ぎているのと、
レポート作成時間が
確保できない時があるのとで、
遅れが生じてしまっています。
オンタイムに近づけるよう
ただいま努力中です。)
(館から100~200mくらいにある
滝の音の源です。
敷地全体を包むこの音、
大変心地いいです。
記録的に撮ったので
ただの水路くらいにしか見えないでしょうが、
けっこう大きい音をたてています。
ちなみにこの上は、
石川県立美術館です。
当然、あとでお邪魔しました。)
(館内です。
2階が展示室で、
1階が抹茶席とロビーになっています。
ロビーには作品展示ケースがあり、
工芸品が常設展示されています。
私の訪問時は
寺井直次さんや灰外達夫さんの
作品が展示されていました。
写真で紹介できないのが残念なのですが、
すごぉく魅力的な漆器・象嵌です。)
(1階の抹茶席です。
このお茶席の広さで感じて頂けると思いますが、
当館は主にお茶関連の美術品を
扱っている館です。)
このお茶席の広さで感じて頂けると思いますが、
当館は主にお茶関連の美術品を
扱っている館です。)
(お庭を眺めながら
ゆっくりとできます。)
(和菓子とお抹茶を頂きました。
見た目に楽しい上に、
程よい甘みが舌に広がり
心に至ります。もう至福です。
ちなみに、金沢は菓子処として有名で、
和菓子の町として京都、松江とならびます。
生菓子の消費量は日本一だそうです。)
見た目に楽しい上に、
程よい甘みが舌に広がり
心に至ります。もう至福です。
ちなみに、金沢は菓子処として有名で、
和菓子の町として京都、松江とならびます。
生菓子の消費量は日本一だそうです。)
(プラス200円のみ。
こちらで過ごす時間だけでも
当館に来た喜びを感じてしまいます。
こちらで過ごす時間だけでも
当館に来た喜びを感じてしまいます。
是非にいただいて下さい。)
(さてお庭。
私には珍しい実に平面な写真です。
仕組んだかのような面白い配置に
心惹かれました。)
(こんな感じのお庭でした。
ちなみに、兼六園までは
徒歩10分ほどの距離です。)
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