約2年で延べ600以上の美術館を訪問している私、
時には別の種の博物館(ミュージアム)にも訪問しようということで、
多摩動物公園に行ってきました。
その写真集(1/2)です。
あまりに愛らしい瞬間の数々に、
カメラを持っててよかった・・とあらためて実感しました。
主に「サル」「トリ」編の【多摩動物公園写真集その2】はこちら。
/スグル
多摩動物公園の入口です。京王線、もしくは多摩都市モノレールの、多摩動物公園駅のすぐ目の前にあります。
ちなみに、美術館も動物園も博物館(ミュージアム)です。水族館も仲間に入ります。定義としては、美術品を扱う博物館が「美術館」、動物を扱う博物館が「動物園」。水の生き物を扱う博物館が「水族館」、歴史的資料などを扱う博物館が「いわゆる"博物館"」、といった感じです。私のこの2年間の訪問先はほぼ美術館ですが、美術品を扱う"博物館"や、美しい魚を眺めることのできる水族館にも訪問することがあります。
葉巻をくわえたおっさん?いえ、肉食系の女の子です。
私の場合、動物園に入園するとまずライオンを見に行きます。理由は、ライオンは朝を逃すと寝てばかりになるためです。ただ、多摩動物公園ではあまり時間を気にする必要はなさそうです。理由は、肉をぶら下げたバスに乗り込み、ライオンを放した広場をまわるから。ライオンの気分にもよりますが、結構迫力があります。以前お邪魔した時は、お子さまが泣きわめいていました。
タテながぁ~な感じがなんとも愛らしいキリンさん。舌を出しているのがまたいい感じです。
トップの写真とこの写真、モルモットです。かわいさに悶絶です。触れることができます。
恨めしそうなカンガルー。仲間たちを眺めていました。
カンガルーさん、暑さにダウンです。日差しの強い日でした。大の字で寝ています。
インドサイでも暑いんだそうです。
親子のニホンジカ。
不思議な白黒、マレーバクです。暑さの中でもマイペースな感じでした。
水牛です。まつげがツケマのように長いですね。
お母ちゃんトラ。母娘でウロウロしています。イカツイ娘がちょっかいを出した際にこんな顔つきになりました。おぉこわ!
ユキヒョウ。どのニャンコも短気です。
チーターです。えっ!?という表情に吹き出しました。
コアラ。とにかく寝ています。1日20時間も寝ているそうです。寝てても可愛いのでヨシとしましょう。
たそがれのレッサーパンダ。
横にすわって話しを聞いてあげたくなりました。
「サル」「トリ」編の、【多摩動物公園写真集その2】へ続きます。
【多摩動物公園】
〒191-0042
・東京都日野市程久保7-1-1 【map】
・電話:042-591-1611
【開園時間】
・9:30~17:00(入園券の発売は16時まで)
※動物の健康管理上、16時をすぎると見られなくなる動物もあります。
※また、特別に開園時間を変更することもあります。
【休園日】
・毎週水曜日(水曜日が国民の祝日や振替休日、都民の日の場合は、その翌日が休園日)
・年末年始(12月29日~翌年1月1日)
※最新の開園予定はトップページのカレンダーを参照
【入園料】
・600円(一般)
【無料公開日】
・みどりの日(5月4日)/開園記念日(5月5日)/都民の日(10月1日)
【アクセス】
・京王線or多摩モノレール「多摩動物公園駅」下車、徒歩1分
※交通手段案内
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