今回は「文化庁メディア芸術祭」。
日本が生んだアートジャンルの祭典で、
アニメ・漫画・ゲームの他に
新技術・新発想で生まれたアートな取り組みも含む。
驚きはアートに活きるキネクト。
もはやゲーム用デバイスではないと分かる。
イノベーションの楽しさと思い込みの怖さを再確認した。
/アートツアラースグル
その押さえた場所が染まるという作品です。
下に置いてある装置がキネクトです。
ちなみにこのキネクト(Kinect)、
Microsoftのゲーム機「Xbox360」用のデバイスで、
人の身体の動きを非接触で読み取りゲームの操作をするという、
手持ちのコントローラーの代わりとなるインターフェースです。
私の頭の中では、ゲーム用との認識しかありませんでしたが、
少し柔軟に考えれば、用途は相当に広いと分かります。
思い込みが思考を狭めるという事を
久々に体感できて良かったです。)
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