2012年4月6日

【ArtFM 資生堂アートハウス「版画の魅力 銅板、木版、孔版、リトグラフ」(静岡県掛川市)】

静岡県掛川市の資生堂アートハウスへ行った。

いかにもアートの巣な建屋、
谷口吉生氏設計だ。
近現代品を無料で楽しむ事ができる。

企画展は「版画の魅力」。
柄澤齊・小村雪岱・小磯良平、
マンズ―等々逸品がズラリ。

締めに登場、舟越桂「踊る紙片」には、
平面ながら毎度の彫刻の無垢感、遠い記憶を感じた。

再訪必至。

/アートツアラースグル
(館内完全撮影禁止の為、建屋を、
気持ちいいと思える複数のアングルで
とらえてみる事にしました。) 



(以上4点、気持ちいいと思えるアングルでした。)

(掛川駅からアートハウスまで徒歩30分弱。
その過程で満開の桜を見つけました。
お邪魔した日は3月14日。
桜前線はまだまだ来ていない状態でしたし、
合わせてメジロを見る事ができたしで、
大変に大変に嬉しかったです。) 

(なんだかええ感じじゃないですか?)

(舟越桂「踊る紙片」です。
元はトナーで描かれています。
彫刻はよく拝見していますが、絵画は初めてでした。
※当画像はネットより拝借)

(小磯良平「婦人デッサン」です。
あぁええなぁ。。何度も何度も見てしまいました。
※当画像はネットより拝借)

0 件のコメント:

コメントを投稿