東京上野、国立科学博物館へ行った。
今回は「インカ帝国展」。
マチュピチュを中心に、
インカの生活、文化を知る事ができる。
大人も楽しめる内容だ。
対して常設展。
機械・鉱物・剥製・歴史に化石等、
子供以上に大人の好奇心が刺激される。
特に万年時計の超絶技巧には、
恐竜を初めて見る子供の気持ちをもらった。
/アートツアラースグル
で、形が不規則な緑を思い切り加えてみる事にしました。)
が、「好奇心をはぐくむ場所」の方が正しい感じがします。
勉強も、好奇心→勉強の流れのほうが身につきやすいので、
当館の存在はとても重要だと思います。)
楽しくて仕方ありません。)
(田中久重作「万年時計」です。
この超超超絶技巧の和時計、なんと1851年作、
ペリー来航よりも前です。
この写真からはよく分からないでしょうが、
機械部分も装飾部分も、ものすごく手が込んでます。
幕末・明治期の日本の技術、ものづくりが、
とんでもない高水準にあったことがよく分かります。
※当画像はネットより拝借)
訪問日当日、上野駅前に、こんな看板を持った
上野動物園の職員さんがいらっしゃいました。
曰く、「繁殖の為、パンダの展示は中止」。
他人事ながら、お子さまになんと説明するのか、
気になりました。)
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