現代アートの巣な当館、
一番見たい場所は宿泊者のものだが、
それでも作品は十分ある。
特に琴線に触れるは杉本博司氏の海の写真で、
シンプルながら緊張感が全面から伝わってくる。
作品が持つ時間と深さは、
真正面に向き合う事への価値を教えてくれた。
【ArtFM 地中美術館(ベネッセアートサイト直島)】へのリンク
【ArtFM 李禹煥美術館(リ・ウーファン)】へのリンク
/アートツアラースグル
(地中美術館のレポートの方に写真を載せましたが、
直島はこんな光景に溢れた場所です。)
(当館の近くにあるパブリックアートです。)
(この島はとにかくたくさんのアートを見る事ができます。
地中美術館のレポートに写真をある程度まとめておきました。
(杉本博司「Time Exposed」のうちの1枚です。
1年程前に丸亀市猪熊弦一郎現代美術館でも
拝見した作品だったのですが、
今回は海を望む屋外展示という事で、
あらためて思考が深まりました。
※当画像はネットより拝借)
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