北海道知事公館の広い庭、
緑溢れるその敷地に当館は建つ。
企画は「三好好太郎と札幌」。
亡くなる31歳迄の変遷が見える。
ん?ルソー?ん?ルオー?ん?ダリ?
作風が有名作家に似ている。
その模索に映る好奇心・感受性・迷いに、
道半ばの無念さを感じた。
/アートツアラースグル
こんな感じに木々に包まれています。)
いい感じでしょ?)
その外観のかわいさに加え、緑たっぷリの大きな庭を抱えており、
ゆっくりするにちょうどいい場所でした。
ちなみに、ゴールデンウィーク明けにお邪魔したところ桜は満開。
見事、桜前線に追いついてしまいました。)
私の大好きなルオーそっくり。)
(三岸好太郎「男二人」。
ルオーと言われても分からないくらいのそっくり具合です。
それにしても・・うほっ。いいオトコ(ハート)。
注:私はノンケです。)
(三岸好太郎「海と射光」です。ダリっぽいですよね。
興味の変遷とか傾倒具合がとてもよく分かります。)
あ、これ、とってもいいなぁ。。 この作品を拝見してると、
これからまだまだしたい事があっただろうに・・
と感じてしまいます。
人間、いつ死を迎えるか分かったもんじゃないですね。
余談ですが、私の父が亡くなったのが43歳。若いんですよね。
なので、死が遠いものとは昔っから思う事ができません。
いつであろうが笑顔で死ねるよう、頑張っていこうと思います。)
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