2011年6月25日

【ArtFM 大山崎山荘美術館(京都府乙訓郡)】

京都のアサヒビール大山崎山荘美術館へ行った。

森、苔、緑、花、
そして、庭、川、池、山荘、新館。
それぞれが美しい。

展示作品は、
民藝運動の焼物、そしてモネ。

心地よすぎて見事に酔う。
デートにおすすめしたい。

/suguru
/スグル
(私が最も驚いたのは、苔の美しさです。)

(美術館入口。まさに山荘でしょ。) 

(安藤忠雄さん設計の新館。入口です。) 

 (テラスからの眺め。あぁ!いい!)

2 件のコメント:

  1. 関西には素晴らしきデートスポットがいくつもありますが、
    中でもこの美術館のランクは相当に高いと思います。

    この美術館の森、山荘、それらは本当に美しいです。
    酔えます。転地効果も抜群です。

    民藝運動の作家の焼物があるというのが、
    深さをもたらします。

    そして、モネの睡蓮という大変わかりやすい名画。
    これを比較的狭い地下室で見る事ができます。
    これはアルコール度数激高です。
    安藤忠雄さんに感謝して下さい。

    いやぁ、これはいいですよ。

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  2. ちなみに、私がこの美術館で驚いた事の一つは、
    来館者の年齢層が大変に若いという事です。
    20~30代が7~8割という感じでした。

    職員さんに伺ったところ、
    「必ずしも普段から若い人が多いという訳ではない、
     企画展が影響しているのでは?」
    との事でしたが、その企画展とは「いす」であり、
    別に若者にだけうけるような内容ではありませんでした。
    もちろん、焼物やモネも同様です。

    モノや企画だけではなく、
    雰囲気によっても、来客を増やしたり、
    客層を変えたりする事ができるという事なのでしょう。

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