訪問3度、
やっと味わう企画展は「ゲルダ・シュタイナー&ヨルク・レンツリンガー」。
有機物の結晶・有機的表現からゴースト(命)を感じる展覧会だ。
登場するは涙の結晶、ブランコ、ウォーターベッド等々。
驚きの後に来る、
ブランコの先祖返り感覚、
ベッドの水中体験が妙に心地よかった。
【訪問2回目】へのリンク
【訪問1回目】へのリンク
/アートツアラースグル
今回は中身と展覧会の写真をアップします。)
見事復活を果たしていました。)
太陽と建屋とが描くアートですね。)
これ、ベットに横たわった状態で
見上げて鑑賞するんですよ。)
見上げて鑑賞するんですよ。)
尿素の結晶らしいです。やはり有機物ですね。)
曼荼羅のようでもあります。
子守唄の様な音楽が流れる中、
ブランコに揺られて眺める作品です。
幼い頃の記憶というより、
先祖返りをしている感じがしました。
先祖返りをしている感じがしました。
ちなみにこの写真、
お声掛けして撮らせてもらったものです)
お声掛けして撮らせてもらったものです)
円形のウォーターベッドから見た天井と半球状のミラー、
そして、ベッドを円筒状に囲うカーテンに映る、
ライン川の微生物です。
ライン川の微生物です。
なんだかえらく気持ちがいいんですよね。
ちなみに、私がこの部屋に入った際、
白いカーテン越しに女性が一人、
先に横になっている姿が見えました。
白いカーテン越しに女性が一人、
先に横になっている姿が見えました。
男の子ですし、多少は気にしましたが、
まぁえっかと、カーテンをくぐり、同席させて頂きました。
白いカーテン、ウォーターベッド、見知らぬ女性・・
言葉だけ並べるとなんだか悩ましいですね(笑)。)
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