2012年6月28日

【ArtFM 青森県立美術館「フィンランドのくらしとデザイン」(青森県青森市)】

青森市の青森県立美術館へ行った。

今回は「フィンランドのくらしとデザイン」展。
ムーミンの世界観の下、
北欧デザインの家具食器等が展示されている。
その自然との共生感は、
人工物の自覚と要素のみの割切から生まれると感じた。

対して常設展。
ずっとヨシ!待ち、あおもり犬には今回も吹き出し、
シャガールのアレコには今回も圧倒された。

/アートツアラースグル
(青森県立美術館の前面です。
設計は青木淳氏。
透かしのあるルイヴィトン銀座並木通り店を
設計なさった方です。)

(館の入口前です。)

(逆方向より。)

(館内の一風景です。
この部屋の横の扉から外に出て、
当館名物「あおもり犬」に会いに行きます。)

(奈良美智「あおもり犬」です。おっきいんですよ。
鼻の大きさの2つ分が人の大きさといった感じです。
ちなみにこの写真は
前回訪問時に撮影したものです。)

(今回も"おあずけ"されていました。
「ヨシ!」と言ったら喜んでくれそうです。)

(前回撮影。)

(企画展「フィンランドのくらしとデザイン」の一場面です。
アルヴァ・アアルト デザインの
照明と椅子が展示されています。
座ることも可能です。)

(幾つかはあまり座り心地が・・・
という感じだったのですが、
雰囲気はとても良かったです。)

(シャガール「アレコ」です。
全4幕中3幕が当館所蔵で、常設展示されています。
約15m×9m、恐ろしくでかいです。
当作品の展示のために当展示室は設計されたとの事、
圧倒必死です。
※当画像はネットより拝借)


 (常設展の小企画「成田享:怪獣デザインの美学」、
成田享の原画が展示されていました。
展示室の正面 真ん中に
展示されていたのは「ジャミラ」。
正義を問うた怪獣、特別なんでしょうね。
可哀想でなりません。
※当画像はネットより拝借)

(前回訪問時に撮影しました。)

(前回撮影分です。
今回は夕刻まで美術館で
過ごすことができませんでした。)

(前回撮影分。)

(前回撮影分。)

(以下、青森県立美術館に至るまでに乗った車両です。
この写真の車両は通過を撮っただけなのですが、
同型車両に乗って向かいました。)

(あ、この車両には載っていません。
通過を撮っただけです。
ちなみに私、新幹線は、
全路線、前車両を体験済みです。) 

 (IGRいわて銀河鉄道の車両です。)

(IGRいわて銀河鉄道の車両のシートです。
なんだかシートの色に惹かれてしまいました。)

(IGRいわて銀河鉄道の路線を走っていた
青い森鉄道の車両です。なんだかかわいいでしょ?) 


(このキャラクター、なんだかいいなぁ。)

(青森県、八戸駅の新幹線ホームです。
なんだかいいなぁと思い撮ってみました。)

 (ローカル線の八戸線です。
陸奥湊まで乗りました。
子ども歌舞伎みたいな感じがしません??)
  
(特急「スーパー白鳥」です。
白鳥というより仮面ライダーに見えます。
青森駅らしい左上のリンゴが可愛くないですか?)

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