今回は「ドビュッシー、音楽と美術」展。
印象派以降、19世紀フランスの展覧会だ。
オルセー、オランジュリー、ブリジストン。
強力な印象派タッグながら他も充実で、
初見、ウィンスロー・ホーマーの光と動き、
そして展示希少、
モロー「化粧」の宝箱の如き輝きは鳥肌モノだった。
/アートツアラースグル
中は撮影禁止で、写真がありません。)
(今回の展覧会、絶対に行かねば!と思っていました。
それは、このブリジストン美術館所蔵、
モロー「化粧」が展示されるからです。
以前から見たい!と思っていたのですが、
痛みやすい作品で、展示の機会が少なく、
なかなか叶えられませんでした。
私、西洋画家ではルオーが最も好きなのですが、
彼を育てたモローもこれまた大好きなんですよ。
そのモローが描いたこの美しい作品、
鳥肌が立って仕方がありませんでした。
※当画像はネットより拝借)
(ウィンスロー・ホーマー「夏の夜」です。
お恥ずかしながら全く知らない方だったのですが、
この作品には相当に感動させられました。
※当画像はネットより拝借)
0 件のコメント:
コメントを投稿