今回は「バーン=ジョーンズ展」。
ラファエル前派なイメージだが、
綺麗さ以上に物語重視な作品が多い。
「運命の車輪」や「眠り姫」は神秘的で劇的ながら、
ピグマリオンやペルセウスは男の子の夢的。
まるでテーブルトークな展示室に、
ダンジョンをさまよう感覚さえ得た。
/アートツアラースグル
前回撮影の写真を載せています。)
こんなところに入り口があるとは知りませんでした。)
(バーン=ジョーンズ「眠り姫」です。
私のバーン・ジョーンズのイメージはこちらなのですが・・
※当画像はネットより拝借)
(「果たされた運命:大海蛇を退治するペルセウス」
こういう感じの作品が多かったです。
今まで、単発でしか彼の作品を見てこなかったので、
偏った見方になっていました。
いい勉強になったと思っています。
※当画像はネットより拝借)
(私の持っているバーン=ジョーンズのイメージの元、
「黄金の階段」です。今回の展示品ではありません。
以前、この版画版を
那須塩原のステンドグラス美術館で拝見した時は感動しました。
※当画像はネットより拝借)
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