道の駅隣接の当館、
観光拠点と美術館が半々となっている。
企画展の西洋画は魅力的。
が、特異は常設展だ。
中心は棟方志功とセピックアートで、
誰かが歌えば皆が歌い、誰かが踊れば皆が踊りそう。
双方が放つ躍動感と神憑り感に、
雪国の強い生命力を感じた。
/アートツアラースグル
小さい館を想像していたのですが、
案外大きな館でした。)
(※参考資料 ※当画像はネットより拝借
レポート中に「セピックアート」と書きましたが、ご存知ですか?
写真の様な、パプアニューギニアなど
オセアニアの造形美術の事です。
こんな感じの作品が大型も含めて10点以上ありました。
このアート、区分は棟方志功作品と同じですよね。
思い切り共鳴していました。
余談ですが、私にはこれも
「生の芸術」の一種のように思えます。
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