鬼頭梓氏設計の当館、
大きな窓から差し込む緑が気持ちいい。
展覧会はコレクション展で、
当館代表、香月泰男「避難民」等の
シベリアシリーズを味わうことができる。
本能的な生への固執を感じて身が引き締まるも、
リニューアルで生まれた畳敷きでみる屏風が心を和ませた。
/アートツアラースグル
(庭から見た当館です。
雨が降ったり日がさしたりと、
撮影しにくいような
面白いようなという日でした。)
(正面より。)
(こちら、何か分かります?
ロッカーです。
このレトロな雰囲気、いいなぁ。)
(エントランス付近より。
大きな窓から庭の緑が溢れています。
綺麗!の前に驚きますよ。)
(窓付近です。)
(あら、しばらく座っていたい感じです。)
(ショップです。)
(美術館前の道路です。
山口市は山口県の県庁所在地ですが、
え?と思うほど、駅前が寂しいです。
新幹線が停まる瀬戸内海側の町から
少々遠いのも原因かなぁと。
けど、それはそれで味があるんですよね。
この前面の歩道もそのひとつです。)
(香月泰男「避難民」です。
当館所蔵品の代表、
シベリアシリーズの一作品で、
息を潜めて怯える人々が描かれています。
なお、レポート中に書いた畳敷きとは
当作品が展示されている部屋ではなく
別の展示室です。
2012年春、すなわちつい最近、
4ヶ月の改装工事を行い、
そして畳敷きの部屋が生まれたとのことでした。
その部屋には屏風や掛軸などの
日本画が展示されており、
畳に座って眺めることができます。
そもそも、座ってみる絵画ですから、
この方が見る姿勢として より自然です。
風景画を拝見すると、
身体がほぐれてくるのを感じます。
なお、レポート中に書いた畳敷きとは
当作品が展示されている部屋ではなく
別の展示室です。
2012年春、すなわちつい最近、
4ヶ月の改装工事を行い、
そして畳敷きの部屋が生まれたとのことでした。
その部屋には屏風や掛軸などの
日本画が展示されており、
畳に座って眺めることができます。
そもそも、座ってみる絵画ですから、
この方が見る姿勢として より自然です。
風景画を拝見すると、
身体がほぐれてくるのを感じます。
※当画像はネットより拝借)
(九州新幹線 数回目の私、
今回は また「さくら」に乗りました。
N700系と同じに見えます?
けど、色や内装が少々違います。
外装、ちょっと水色なんですよ。
そして内装、ちょっとしたところが木目です。)
(こちらも同日に乗ったN700系「のぞみ」です。
上の「さくら」に比べ、白いでしょ。)
(新幹線の停まる新山口駅より
内陸の山口駅まで、
山口線に乗ってきました。
SLも1日1回走る路線だとあとで気づき、
ちょっと残念でしたが、
この黄色い車両もなかなかにして可愛いので
まぁ よしとしましょう。)
(今回は乗っていない、
私の最愛の車両、500系車両です。
新山口駅で見かけました。
これほど早そうで かっこいいのに、
現在は山陽新幹線で「こだま」を務めています。
退役していないだけマシですが、
正直残念には思います。
余談ですが、
あまりにこのフォルムが衝撃的で、
大学時代、500系車両初運行の日、
西明石駅まで通過する姿を見に行きました。
大変に懐かしいです。)
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