大通りちょっと奥の土蔵、
漂う"パラダイス"的雰囲気に期待が高まる。
展示品は古美術で、
甲冑、屏風、浮世絵、日本画、書など様々。
想定外の逸品、
保永堂版東海道五十三次や歌麿肉筆画に感激するも、
久々に見た春画のモロさに心が奪われた。
/アートツアラースグル
(館の入り口です。
奥が連なる蔵でして、
それが展示室になっています。)
(入り口を過ぎると
こんな通路が続いています。)
(で、蔵の中です。
甲冑や仏像、
お宝に出会えそうな感じがします。
ちなみに、以下、
特別に許可を頂き撮影しました。)
(蔵の中を登ったり降りたり・・)
(階段は、この通り急です。)
(私のご先祖様(らしい)の書もありました。)
(うわぁ!と思わされた、
広重の東海道五十三次(保永堂版)です。
まさかこちらでお目にかかるとは
思いもしませんでした。)
(保永堂版の全てを拝見したのは
これで2度目(だったかな?)。)
(歌麿の肉筆画、「山姥と金太郎」です。
こちらも、予定外の作品でした。
ちなみに、レポート中に書いた春画ですが、
御存知の通り、浮世絵の時代のエロ本です。
とてもモロに書かれています。
追加で300円(だったかな?)で
拝見することができます。
ちなみに、春画をご覧になりたい方、
宇都宮の「性神の館」もオススメです。
【若干閲覧注意】 【性神の館】へのリンク
※当画像はネットより拝借)
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