明治中期の洋風住宅の当館、
グラバー園にも近く観光地っぽい。
展示は"新日本画"須加五々道の作品で、
20点ほどを眺める事ができる。
緻密で遠近が明確ながらもリアルさとは違う表現から、
和・洋・新・旧、表現融合の面白さと、
日本の景色が放つ色の心地よさを感じた。
/アートツアラースグル
(須加五々道美術館の建屋です。
ちょっとした階段を登って入ります。
専用駐車場がない為、
グラバー通り近辺に停めました。)
(館内です。
こんな感じに控えめに作品が展示されています。)
(須加五々道「緑翠」です。
"新日本画"と書かれていましたが、
写実的で描写が細かく、
遠近がハッキリしています。
"新日本画"と名付けられていました。
ちなみに私には、旧来の日本画に
西洋の要素が混ざった感じに思えました。
その融合で、日本の風景が持つ
色や空気感、湿気の心地よさを
再認識させられた感じです。
海外に目を向けたら尚更日本の良さを感じた、
そんな感じに生まれたように思いました。
"新日本画"と書かれていましたが、
写実的で描写が細かく、
遠近がハッキリしています。
"新日本画"と名付けられていました。
ちなみに私には、旧来の日本画に
西洋の要素が混ざった感じに思えました。
その融合で、日本の風景が持つ
色や空気感、湿気の心地よさを
再認識させられた感じです。
海外に目を向けたら尚更日本の良さを感じた、
そんな感じに生まれたように思いました。
※当画像はネットより拝借)
(須加五々道「彩梢」です。
※当画像はネットより拝借)
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