ガラス専門の当館、
中心はガレと米国人間国宝デイル・チフーリ作品となっている。
グリム童話っぽいガレのアール・ヌーヴォー、
その世界へとチーフリが後押しする様で心強い。
エントランスのシャンデリアには
現実世界忘却のトリップ感を感じた。
※ガレ関連美術館へのリンク
【北澤美術館 本館(長野県諏訪市)】へのリンク
【石狩美術館(北海道石狩市)】へのリンク
【エミール・ガレ美術館(栃木県 那須塩原高原)】へのリンク
/アートツアラースグル
ちなみに、次の写真から下の全ては、
特別に許可をいただき、撮影しました。)
館の扉を開けた途端の圧倒のお出迎えに
思わず声を上げてしまいました。)
エミール・ガレ「貴婦人たちのバラード」です。)
ガレの作品は今までに相当数拝見してきましたが、
テーブルウェアは初めて見ました。
感激です。)
その他作品の展示風景です。)
天井のガレのランプも
グリム童話的な雰囲気を醸し出してます。)
エミール・ガレ
「ジャンヌ・ダルク文ランプ」です。
説明によると、ガレは
愛国心が大変強い方だそう。
私も同じく祖国愛が強いのですが、
もし私が花器を作るとしたら・・
聖徳太子にしようかな。)
ドーム兄弟のミニチュア花器です。
出来がええし、かわええなぁ。)
ミュシャがドームのランプに照らされています。
アール・ヌーヴォーな組み合わせに
とても惹かれました。)
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