2013年7月26日

【再ArtFM(庄内特集) 鶴岡アートフォーラム(山形県鶴岡市)】

キュレーションマガジン「Antenna」にて、
この夏おすすめの旅行先として山形県の庄内地方を紹介しました。
そこで、過去のレポートより、庄内のアート的名所を再アップします。

 ・土門拳記念館(酒田市)
 ・酒田市美術館(酒田市)
 ・山居倉庫(酒田市)
 ・本間美術館(酒田市)
 ・加茂水族館(鶴岡市)
 ・鶴岡アートフォーラム(鶴岡市) ←当レポート
 ・出羽羽黒山(鶴岡市)


【再ArtFM(庄内特集) 鶴岡アートフォーラム(山形県鶴岡市)】

山形県鶴岡市の鶴岡アートフォーラムへ行った。

全面ガラス張りの当館、
所蔵はないがお茶するだけでも楽しそう。

企画展は「ようこそ。魔法の美術館」で、
光のアートを体感する事ができる。

暗い館内、私に応える光。
大人の男が笑顔だだ漏れではしゃいでいた。

/スグル

 雨天の鶴岡アートフォーラムです。


 館内にはこんな感じに光があふれています。

 レポートの通り収蔵品がなく、特別展中心の館なのですが、小さい1つの展示室で、鶴岡市の所蔵品が数展展示されていました。

 下に見えるのがカフェです。お茶をするだけでもいい感じじゃないですか?

 森脇裕之「Lake Awareness」です(※当画像はネットより拝借)。手をかざすと色が変化します。
 私が訪問したのは2012年6月。その際、特別展「ようこそ。魔法の美術館」が開催されていました。この展覧会は巡回展で、2013年9月からは東京上野の「上野の森美術館」で開催されます。大の大人が楽しみまくった展覧会です。ご期待ください。

 アトリエオモヤ「光であそぶ」です。この写真は当館ではなく石川県能登島ガラス美術館で撮影しました。要は既に2度、同様の展覧会を楽しんだということです。
 この作品のイメージとしては、薄ぅいトランポリンにビー玉が載せられており、それを下から触れる、という感じです。色とりどり、綺麗に光るビー玉が、四方八方に散ります。楽しいです。

 こんな感じに散ります(※当画像はネットより拝借)。やっぱり楽しいです。

 さて電車です。こちらは山形を走る「フルーツライナー」。

 秋田-山形-新潟の日本海側を走る、「特急いなほ」にも乗りました。

 そして、上越新幹線の「Maxとき」に乗りました。

【鶴岡アートフォーラム】
〒997-0035
・山形県鶴岡市馬場町13-3
・0235-29-0260
【開館時間・入館料】
※特別展によって異なる様子です。都度、Webサイトでご確認下さい。
【アクセス】
・(バス) JR鶴岡駅より「湯野浜温泉」「あつみ温泉」「油戸」行きのいずれかに乗車
 → 「アートフォーラム前」または「市役所前」、「致道博物館」下車〔所要時間 約10分〕
※私は鶴岡駅より徒歩でお邪魔しました。徒歩約30分です。レンタサイクルがあるかどうかは確かめていません。

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